よくある質問

A1. 今日、お墓には花崗岩(いわゆる御影石)を用いるのが一般的です。
当社では、本社工場（北木島）で加工していることで、石種ごとに強度、吸水性、サビ、色むらの4項目を独自のノウハウで厳しくチェック。安心して選んでいただける石だけをご提供しております。

A2. 永代使用料とは文字通り、墓地を(継承者がいる限り)永代に渡って使用できる権利を買うための料金です。
宣伝や広告などで記載される、いわゆる墓地代のことですが、墓地は不動産のように自分の持ち物になって登記されるわけではなく、あくまで「使用する権利」を買うに過ぎないものです。
従って、遺族に継承することはできますが、他人に譲渡・転売することはできませんし、万一不要になった場合は墓地管理者へ無償返還することになります。

A3. よくあるご質問ですが、お墓の値段に関しましては、『墓地の広さ』と『墓地の傾斜』によって変わってきます。
そこから今度は、石の種類（国産だと高くなり、外国産だと安くなります。）や使う石の量、墓地の立地条件などで値段が変わってきます。
まずはお気軽にご相談ください。
当社の専門スタッフが無料で現地を見させてもらって、図面や見積もりなどご提案させていただきます。

A4. 墓石を洗う時は、やわらかいスポンジやぞうきんなどを使い水洗いします。
頑固なよごれ（水あか・コケ・サビ）などはやわらかいたわしを使い、絶対に金たわしなどを使わないでください。石を傷つけるおそれがあります。
なかなか取れないからといって市販の洗剤などを使うのもやめた方が良いです。
何故ならシミやサビの原因になったりするのでやめましょう。
もしなかなかとれない頑固な汚れなどあれば一度ご相談ください。
当社の専門スタッフが良い方法をご提案させていただきます。

A5. �@まずは、移転前の墓地の管理者に移転することを伝え、移転前の墓地の市役所から『改葬許可申請書』をもらいます。
�A移転後の墓地の管理者から『受入証明書』を発行してもらいます。
�B移転前の管理者から『埋蔵証明書』を発行してもらいます。
�C移転前の墓地管理者から『改葬許可申請書』に記入とはんこを押してもらいます。
�D移転後の墓地の市役所に『改葬許可申請書』と『受入証明書』と『埋蔵証明書』を提出します。
�Eすると、移転先の市役所から『改葬許可書』をもらうので、それを移転後の墓地管理者へ提出すれば手続き完了です。
地域や場合によっては、順序が異なったり、手続きが複雑になる場合がありますので、まずはお気軽に当社の方までご相談ください。

A6. 土を砂利石に入れ替えてその上に五色石や那智黒石などを撒いたり、防草マサという雑草の生えない土を敷いたりすると、雑草を防ぐことができます。
お墓の雑草などでお困りでしたら、一度当社の方にお気軽にご相談下さい。

A7. めちゃくちゃ安いお墓をチラシに載せている石材店がありますが、なぜ安くできるのか？
理由は、必要な説明をせず、施主さんに分からないように石の質を落としたり、施工を手抜きしたり、安い石を使ったり、ベースなどの工事をしないなどが考えられます。
でわどうしたら『良いお墓を建てる事ができるか？』
それは、石材店選びをきちっとしていれば大丈夫です。
例えば、実績（最近できたお店ではなく、後々のことも考えて、老舗のお店か？）やアフターケアーなどはしてくれるか？
他には親切丁寧に対応してくれるかなどが良い石材店を選ぶ基準になるかと思います。
当社の方では、無料でお見積もりなどしていますので、まずはお気軽にご相談下さい。